Hawaii Five-0の字幕版がやっとシーズン10まで見終わりましたので吹き替え版をシーズン1から見ていくと同時に個人的なポイントや感想を書いていきます。
ちなみに09/2024時点で Hawaii Five-0が見れるサブスクは
U-NEXT:シーズン8~10
Hulu : シーズン1~10
なので見たい方はHuluがおすすめです。
私がこのドラマを見始めたきっかけはPrimeVideoだったんですが、全部見終わる前に見放題が終了してしまい、最近U-NEXTにシーズン8~(チン・コノ降板・新メンバー加入シーズン)が追加されたのでやっと見終わったって感じです。
とうとう終了してしまい悲しくて色々な方のレビューを読み漁っていたら吹き替え版も最高だという話を聞いたので、Huluに加入してシーズン1の1話から見始めました。
第一話 チーム結成!
シーズン1は2010年なので若いスティーブやダノを見れるのが嬉しいです!
展開が早く、1話で主人公:スティーブの親父さんが殺され、1話の間に殺害犯をぶっ殺します。
そこに至るまでがやっぱり最高でした。
スティーブとダノがパートナーになり、トムとジェリーばりに喧嘩しながら犯人を追い詰めていくのが爽快です。
ハワイの風景や文化を尊重した映像美がとても魅力的です!
第二話 家族
ハワイ語で家族とは オハナ と言うそうです。↓Googleによると↓
ハワイ語の「オハナ(Ohana)」は「家族」を意味する言葉ですが、その本来の意味は「生き死にを共にする命をかけた運命共同体」です。
オハナの意味 | |
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概要 | 家族を意味する言葉ですが、血縁でつながる生活共同体、運命共同体という広い意味があります |
特徴 | 家族の規模を表す言葉ではなく、古代ハワイの生活単位や基盤ともいえる概念です |
絆 | 一族郎党全員、ときには血のつながりがない他人であっても、絆がある人はオハナの中に含むことがあります |
例 | 古代ハワイでは、複数の家族が同じ敷地内で暮らし、共同生活を維持していました |
「オハナ」は、アロハやマハロに次いで日本でもお馴染みの言葉となりました。2002年のディズニー映画「リロ&スティッチ」内の台詞「オハナとは家族、家族とは、誰も置き去りになったり忘れられたりしないこと」で、世界的に広まった感があります。
この話の見どころはやっぱり、スティーブが犯人一味を脅迫して情報を聞き出そうとするところではないでしょうか!
銃弾に撃たれ命からがらホテルの屋上に潜んでいた犯人一味をスティーブが発見し、傷口に犯人の指を押し込み指紋を採取し、犯人を屋上から吊り下げて自白を強要するシーンです。
相棒のダニーがドン引きして止めに入るも、
ダニー:人を屋上から吊り下げるなんて!落ちたらどうすんだ!
スティーブ:揉み合って落ちたことにするさ!
ダニー:こいつが死んだら情報は得られないぞ!
スティーブ:こいつは2人も殺したんだ!死ねば世の中のためになる!
控えめに言って頭おかしい(褒め言葉)
やっぱり犯人はこの程度の扱いでいいんですよ!他にも面白いシーンはありますがネタバレすぎるのでこの辺で!
第三話 島を守って
この話はダニーの家族愛の説明とスティーブとの和解が始まる話になります。
見所としては、元嫁に娘との接近禁止令を申請されブチギレていた所をスティーブが知事から根回しをして取り下げさせるところです。
スティーブとダニーの夫婦物語が幕開ける瞬間を見た気がします。